感動のおすそ分け

happiness

 少し前の話だが、とてもうれしいメールが届いた。
差出人は、クライアント企業で、法人営業部門の1つのチームの長である課長。
そのチームには、営業強化・業績向上をねらいとして、半年間くらい月に2~3回訪問し、一緒にミーティングをして、取り組んだ。(詳しい内容は長くなるので書かないが)
日本でも有数の大手企業群をお客様とする部署なので、すぐには成果はでないが、プロジェクト的な取り組みが終わって、半年から1年後に、その課長からメールが届いた。(以下)

―・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
昨年度は、大変お世話になりました。
今年度も、早いもので上期も後一ヶ月ですね。
今年度は、とっても時間が経つのが早い感じです。

~中略~

今年度は、当初、本当に全ての目標が厳しい状況でした。今も厳しいですが、メンバーが必死に頑張ってくれていて、超大型の案件も出てきています。

厳しい状況なのに、みんな帰って来ると興奮しながら、○○案件取れました!!とか、
ここまで進捗したので、次回同行お願いします!!とか、私も興奮しっぱなしです。

ふと、思うのは、僕が皆に興奮と喜びを与えてもらっているな~なんて思います。

あの研修は、本当に私の担当を作った研修だったと思います。
本当の意味で、「私の研修でした」
ありがとうございました。
僕は、このメンバーと今年度楽しみたいと思います。
苦しい時こそ、一緒に乗り越えて行きたいと思えるメンバーです。

私が、メンバーからもらった「興奮と喜び」あと、感動の御裾分けメールでした!!

今後もよろしくお願いいたします!
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 私もとても素晴らしいメンバーと一緒に取り組めて、楽しかった。それにしても、「感動のおすそ分け」・・・とっても素晴らしい言葉、おすそ分けしようという発想も素晴らしい。私も元気をもらったという、ちょっとほっこりした話 (笑)

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